青山学院大学で講義する機会をいただきました
先日の12月22日に青山学院大学の理工系キャンパスで「コーポレートファイナンス」という使ったことのない
言葉をテーマにした授業をひとコマ90分頂いて講義させていただきました。^^;
テーマを拡大解釈し、「資金調達がなぜ必要か」「どこからどう調達するか」という観点で、弊社の場合にあてはめて、
「人口減少社会の中での弊社の事業(婚活、妊活の必要性。意外とできないよ。)」と
「銀行からの賢い借金の仕方(ベンチャーだから攻めるためにも守るためにもこうやって借りれるときは借りられるだけ借りてるよ)」、
また外部起業家講師ということで「企業側から見た採用の裏側(こっちも色々と大変なのよ)」
というテーマで話しました。
3割位女子だったのですが、大真面目に精子の話(弊社のマイシードとの関係で)とか、人間だって動物なんだから出産には旬がある。今のうちに結婚も妊娠も少しだけでも立ち止まって逆算して考えてみよう、という国会議員なら炎上しかねないテーマで話しました。
アンケートには、
「保健の授業でした。コーポレートファイナンスはどこへ?」という冷静なツッコミをいただきつつ、無事終了することが出来ました。
アンケートは、男子よりも女子ウケが良く、女子大生が現実を直視し、考えてくれたことがとても嬉しく思いました。
プレゼン資料事前確認なくやらせていただける自由な校風、青学いいですね!!
貴重な機会をご提供頂いた、青山学院大学理工学部の熊谷敏教授、秋山講師ありがとうございました。