お通夜に行ってきました
会食を21時ぐらいで終わらせて頂いて、祖父の弟のお通夜に
遠方の父の代わりに出席してきました。
もうお通夜自体は終わっているので、顔を出して昔話をするくらいしか
できませんでしたが、狭い畳の部屋に布団を並べて親族が昔話をしながら
故人を偲んだり、家族の話をするのは忙しくて人間関係の希薄な都会人には
とても良い時間だなと感じました。
またお線香をあげさせてもらって、お顔も見て手を合わせてきましたが
亡くなった人のお顔を見ながら感じることを多かったです。
決して暗い意味ではなく、いつかは死ぬということやこの瞬間も
死と向き合っている人がいるということを忘れずに生と向き合って
生きていきたいと改めて思いました。